Q21 教会で結婚式を挙げさせて貰えますか?

  A21:美竹教会の場合、一定の条件が満たされれば可能です。

  教会の結婚式は、単なるセレモニーではなく、神の前で結婚の誓約をする厳かな儀式とし  て、礼拝の形で行われます。誓約をし合った新郎と新婦が神によって結ばれ、神の前に責任  を持って新家庭を築く出発点と理解されています。会衆はそこで為される誓約の証人として  その結婚の立ち会人となるのです。ですから、新郎と新婦は、「神の前で誓約をする」とい  うことが何を意味するかを理解していなければなりません。これが「一定の条件」です。   この「神の前での誓約」の意味を理解するためには、日曜日の礼拝を数ヶ月間お二人で出  る必要がある、と考えています。一番よいのは、信仰を与えられて信者になることですが、  そこまで至らない場合でも、挙式が許可されることはあります。   誓約の内容は、   「○○さん、あなたはこの姉妹(またはこの兄弟)と結婚し、神の定めに従って夫婦    となろうとしています。あなたはその健やかな時も、病む時も、これを愛し、これ    を敬い、これを慰め、これを助け、その命のかぎり、堅く節操を守ることを約束し    ますか」   というものです。   お互いに堅く節操を守り、離婚はしないという固い決意が必要です。これは、離婚経験者  は教会に来てはいけない、という意味ではありません。むしろ、離婚させられて悲しみの中  にある人にこそ、福音による慰めと立ち直りの道を知って頂きたい、というのがわたしたち  の気持ちです。